前回説明した、ランチ合コンに気軽に参加できるサービス「ランコン21」。このサービスの利用方法について具体的に説明しよう。ランコン21はまずインターネットのサイトから会員登録を行う必要がある。会員登録は無料。さらに、ランチ参加3回までは無料となっており、4回目以降の参加の場合、月額9800円がかかる。登録方法は簡単で、決済のためのクレジットカードなどの基本的な個人情報の登録こそ必要なものの、出会い系サイトにあるような、趣味や収入等の情報登録の必要はないのだ。
こちらのウェブサービスがまた実にユニークである。ランチに参加して気になった相手にはダイレクトメッセージを送信することができる。1回につき、250円の利用料こそかかるものの、1000円を払えば、相手の連絡先を教えてもらうことができる。もちらん、ランチの場でお互いに連絡先を交換していれば、その必要もないのである。また、ランチにはどんな人が参加してくるかは、そのタイミングにならないとわからない。
ランコンの主催場所は、登録した地点から2駅以内のオフィスが対象となる。
たとえば、新橋駅が拠点となった場合、有楽町・東京駅・浜松町・田町のオフィスが対象となる。この近くだけでも、実に数十万人がオフィスに勤めているわけで、1時間以内のランチタイムとはいえ、十分に移動する時間もあり、参加も可能なのである。さて、実際にランチ合コンで出会ったカップルはいるのか。担当者の山田修さんによると、これまでに3000ペアのランチがあり、100組のカップルが成立、30組のブライダルカップが誕生したとのこと。